育星にっき京都市にある学習塾「育星舎グループ」の塾長が、
リレー形式で日々の思い、出来事などを綴ります。 2016.01.10 Sunday ▲
虎太郎 その後
ヒトにも随分慣れてきて、人間であるうちの息子のことは犬以下だと思っているらしく、寝ている顔の上を堂々と歩いていきます。 お散歩デビューも果たしました。バイクの音やハイヒールの音が怖いと尻尾を下げたまま座り込んでしまいます。 新しい発見をし、成長していく虎太郎の姿を見ることが私のほっとできるひとときでしょうか。 いよいよ11月。中学受験まであと2ヵ月半となりました。小6生は後悔しないように今できる事を精一杯やりましょう。塾で私をほっとさせてくれるのは、みんなの笑顔です。達成感のある笑顔を2ヶ月半後に見ることが今一番の楽しみです。 京都の高校の数、知ってます?
別段、どうでもいいことかもしれませんが。 進路指導をするにあたってビックリすることのひとつに、 学校名(学校の存在自体)を知らない生徒が多すぎる、ということが挙げられます。 もちろん府下は必要もありませんが。 市内にどんな学校があるのか。 知らないことに開き直っている生徒も決して少なくありません。 選択肢を多くすることに気後れを感じているのか。 諸条件を念頭に入れ、自宅近隣の学校のみで事足りようとしているのか。 ちなみに、どうでもいいことですが、私は高校に毎日片道1時間半バスに揺られて通っていました。 比較対象にのみ、どうぞ。 ではでは、市内の高等学校数、 …知ってます? 私は山間の小さな町に生まれましたので、都市部の学校数というものに頭の先から足の先までの全身でイメージできないところもありますが。 ……結構ありますよ。 自修館では、教室内の掲示物や日頃の声掛けでも一歩突っ込んだ相談をしています。 入試のこと、入試方法のこと、学校説明会の臨み方、成績を上げろという脅し方(!?)、その他諸々。 自修館ブログ『自修館と』にて当ブログ内容の詳細を紹介しています。よかったらぜひ! http://ikuseishajishukan.blog72.fc2.com/blog-entry-85.html
IS@自修館 yururin | 伸学アルファ北野・衣笠【個別】 | - | -
いい匂い育星舎・北野学舎は、 日本基督教団 洛西教会の建物の一部をお借りしています。 もともとは教会付属の幼稚園だったところです。 レトロな建物と緑あふれる園庭 とても気持ちが落ち着く場所です。 さてさて、今日の北野学舎。 ぽわ〜ん、ぽわ〜んと美味しそうな匂いが 1階のほうから漂ってきています。 ごくり。 たまりません〜 本日、洛西教会では 毎年恒例のバザーが行なわれているのです。 とくに今年は“創立100年記念バザー” とのこと。 この美味しそうな匂いは、 売店でお客さんに提供されるお食事の匂いなのでしょう。 お食事の売店のほかにも のみの市のコーナーなどもあって、 たくさんの人たちが詰め掛けていました。 毎年地域の方が楽しみにされている行事のようです ばぼうさく!
長篠の戦いについて説明していたとき、
子どもたちには「ばぼうさく」という言葉の響きがヒットしたみたいです。
史上最年少名人誕生
若干二十歳で囲碁界の頂点である名人になった井山プロ。 たしか五連勝してチャンピオンになったはずだ。「すごい子どもがいるもんだなぁ」と感心して顔と名前を覚えていたのだが、その後も全国少年少女囲碁大会で全国優勝するなどし、院生(プロ棋士になるための研修生)を経て、小6で早くもプロ入りを決めた。以来史上最年少記録を次々と塗り替え、そして今度は史上最年少名人に。 昭和の大棋士坂田栄男はかつて「20代の名人などありえない」と語ったが、林海峰が名人になったのが23才、趙治勲が名人になったのが24才。この二人の記録を破るとは・・・。 平成生まれの井山プロ恐るべし。 |
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