育星にっき京都市にある学習塾「育星舎グループ」の塾長が、
リレー形式で日々の思い、出来事などを綴ります。 2016.01.10 Sunday ▲
CO2、買います おもに教育に関わるイシューをニュース群より拾い上げたり、 と、いっても自修館ブログ。 その名も(と、勝手に命名)、『CO2、買います』。 ドキリとするタイトルかもしれませんね。 さりとてタイトルや見出しはその文章の方向性を示すもの。 さてさて、主題からずれてしまいましたが、 自修館ブログ『自修館と』にて当ブログ内容の詳細を紹介しています。よかったらぜひ! http://ikuseishajishukan.blog72.fc2.com/blog-entry-135.html
yururin | 伸学アルファ北野・衣笠【個別】 | - | -
研究会に参加しました先日、知能研究所の定例会に参加してきました。 理事長、その他現場の先生方の「発達障害」についてのお話でした。 私も数年前から発達障害についての本を読んだりしていました。 当時は、児童福祉センターで発達障害の検査を受けるには予約を入れても半年以上待たなければならず、学習障害の検査は1年以上待たなければならない状態だと聞きました。 それで今回の例会で「そういった子どもが大変多い」ということを聞きましたが驚きはしませんでした。 私が大切だと思っていたことと、先生が一番大切だとおっしゃったのは同じことでした。 ―それは『早く気付くこと』です。― 親や周囲の人たちは子どもの行動に「あれ?この子、他の子たちと少し違うかな?」と必ず気付くはずです。それが早い段階だととてもよいそうです。ただ、発達障害かどうかの判断は子どもが小さいほど専門家でも難しいといわれています。 「発達障害」の子どもたちはけっしてかわいそうな子どもではありません。 アメリカの有名俳優は学習障害であることを公表していますし、日本のいろんな専門分野の有名人でアスペルガー症候群の人もたくさんいらっしゃるとのことです。 この会に参加して「早く気付いて、周囲がその子を理解し、みんなで子育てしていくことで、その子の持っている能力をのばすことになる」というお話が聞けましたことは私どもの幼児教育に大変プラスになったと思います。 UK@マナ英才学院 世の中甘いか? その後
なんと、大問3と大問4は両方とも採点されていたそうです。 そして、点数の低い大問4の解答用紙には大きく斜線が引かれており、点数の高い大問3は得点に加算されていました。 入試本番では決して許されないミスですが、うがった見方をすれば、模試は予備校の実施するもの。 予備校にも平均点を高めたいといった思惑もあるのでしょうか。 こうして私の予想は見事に外れたわけですが、もう一つ問題が残っています。 A君に意地悪く聞いてみました。 「そんな甘い採点をしてもらったのだから、物理の偏差値は70を越えたんだよねぇ。」 A君は顔を曇らせながら、「そ、それが・・・。」 計算ミスで20点以上失い、結局物理の偏差値は70に届かなかったそうです。 今回もA君は偏差値70の壁を突破することができず、ドクターグリップを獲得できませんでした。 結局、世の中そんなに甘くないんですよね。 残された模試は今週末のあと一回だけとなりました。 どんな科目でもいいから偏差値70突破を果たして、センター試験と二次試験を迎えて欲しいものです。
年賀状の話
もうそんな時期ですね。 その結果・・・ いろいろ考えてイラストを描いていたのですが、 T先生やK先生に「こんな感じでどうでしょうか?」 あれよあれよと、落書きされて ここでお見せできないのが残念です。 実際にどんな年賀状が届くかは、届いてからの いつもいろいろな話で盛り上がる YY@科学の学校・伸学会 |
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