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『緑のカーテン』をつくり隊!

 『緑のカーテン』というものを
ご存知の方はたくさんいらっしゃるでしょうね。

遅ればせながら
私もある機会がありまして知るに及んだ次第です。

で、単刀直入に申し上げますと、
矢のごとくストレートに申し上げますと、

いたく感動しました。

概要をネットで検索したページより引用しますと、
>植物を建築物の外側に生育させることにより、
>建築物の温度上昇抑制を図る省エネルギー手法。
>主につる植物などを窓を覆うように繁茂させたカーテン状の構造物を指す
とのこと。

私の(ド素人)イメージとしては、緑の風。
省エネやエコのイメージとあわせて、
緑の風が通り抜けていくような清々しいヴィジョンがブワワ〜と拡がります。

ウェブ上で見ることが出来る画像にこんな立派なものがあります。


すごい!

で、
まさかまさかの自宅にてゴーヤ挑戦。
(小学校のときの朝顔やヘチマを除けば)植物を育てるのが生まれて初めて、
もちろん種なり苗なりを購入することさえ初体験の私。

はてさて
どうなることやら。

情けな〜い画像をアップしています(ゴーヤに申し訳ない!)。
個別アルファ北野ブログ『キャッチャー in the α』も、よかったらぜひ!
緑のカーテンをつくりたい!通信 pt.1
緑のカーテンをつくりたい!通信 pt.2


 IS@個別アルファ北野教室 is101309.gif

yururin | 伸学アルファ北野・衣笠【個別】 | - | -

うがいの効果?

 4月から5月にかけて、寒暖の差が例年になく激しく、生徒の中にも風邪をひく者が出てきました。

「風邪をひく生徒が出てきたから、自分も風邪をひかないように気をつけよう」と気を引き締めつつ、

「ところで、自分はいつから風邪をひいていないのかな?」

と考えてみると、最後に風邪にかかったのがいつなのかはっきりと思い出せません。

今年に入ってからはもちろんひいていないのですが、昨年の受験期にも風邪をひいた覚えがありません。

風邪といえば、冬にかかるのが一般的ですが、毎年12月から1月2月にかけては、受験の追い込み期で、受験生を抱えて風邪をひくわけにもいかず、というか少々風邪気味であろうが「気合」で体を騙し切って、受験が終わった頃に気が抜けて二日ほどバタッと倒れるのが恒例行事となっていたものですが、幸い昨年も今年も元気に冬場を越すことができました。

自分自身が受験慣れしたからとか、受験指導の手を抜いていたから、というわけでもなさそうで、なぜ風邪をひかないのかと考えてみても、この二年ほど習慣としているうがいの効用だとしか説明がつかないのです。

実はうがいに風邪などを防止する効果がどれほどあるのか、よくわかっていないところもあるようですが、今度風邪をひくまでは毎日のうがいの習慣を続けてみようと思います。


  HT@Vキャンパス 

yururin | Vキャンパス | - | -

イチゴ

 月1回、アメリカンフラワー教室に通っています。

今月は「イチゴのアレンジ」を作ってきました♪

作っているときは『時間を自分のために使っている』気がして、なんだかとても優雅な気分になります〓

出来上がりも〓かわいい〓   
完成した作品を育星舎のどこに飾ろうか迷っています。



子どもたちはこのイチゴを見て、どんな反応をするかしら…(*^_^*)

      マナ UK 

yururin | マナ英才学院 | - | -

勇気、想像力、少しのお金

 HT先生のにっきにチャップリンの誕生日のことが書いてありましたが、
チャップリンの映画には名セリフが多いですよね。

例えば、『ライムライト』という映画に出てくる有名なものに、

 “  Yes,  life is wonderful,  if you're not afraid of it.
All it needs is courage,  imagination,  and a little dough. ”

というのがあります。

『ライムライト』は、かつて有名だったけど今は落ちぶれたコメディアン(カルヴェロ)と、まだ売れないバレリーナ(テリー)との恋物語で、上記のセリフは、カルヴェロがテリーを励まして言ったものです。

これについては、「愛と勇気とサムマネー」などの意訳も含め様々な訳がありますが、なるべく原文を鑑賞したいので、直訳でいくと、
 
「そう、人生は素晴らしい、キミが恐れなければね。
人生に必要なのはこれだけ。勇気と想像力。それと少しのお金さ。」

となりましょうか。

いいセリフですね。
テリーのみならず自分も励まされます。
それに、英語の勉強にもなります。

サンキュー、チャップリン!

  SY@出町 

yururin | 伸学アルファ出町 | - | -

カラスと書き物机は、なぜ似ているか?

 ゴールデンウィークに「Alice in Wonderland」を見に行きました。この質問は、映画の中でマッドハッターが何度も口にするセリフです。

そういえば、昔読んだ「不思議の国のアリス」の本にも出てたなあ、と思いながら映画を見ていました。が、どうしても答が知りたくなり、帰ってからいろいろ調べてみました。

すると

当初、作家のキャロルはこのなぞなぞに解答を与える意図は持っていなかったらしいのですが、1896年版の序文に幾つか解答を示しているそうで…

「どちらも少しばかりの“note”(鳴き声、覚え書き)が出せますが、非常に“flat”(平板、退屈)なものです。そしてどちらも前と後を間違えることは決して(nevar)ありません。」この“nevar”はraven(カラス)を後から読んだ逆さ読みだったが、後の版では“never”に綴りが修正されてしまい、作家キャロルの仕込んだ駄洒落は失われてしまった……

という結果が出てきました。       

ムム、なんやわかったようなわからんような…。

ま、それでいいんだろうなと思った次第です。

映画は、3Dで少し目が疲れましたが楽しめました。      

  SC
yururin | 入江塾 | - | -

ムネアカオオアリ

 今週にM先生からムネアカオオアリを頂きました。たいへん大きな蟻で大きさが約2cm。羽が取れてから数日で卵を産むとのことです。そのムネアカオオアリが今日3つ卵を産みました。生んだ卵を大切そうに守っている様子がとても印象的でした。


ムネアカオオアリ


卵を産んだ様子(少し見えにくいかも)

  NA @科学の学校 

yururin | 科学の学校 | - | -

付箋、あなどりがたし!

 文房具や小物などちょっとしたものをそろえるのに
100円ショップはとても便利ですよね。
京都市内にはいくつも店舗があり、つい立ち寄ってしまいます。


先日、高校生の生徒が、付箋(短冊状で、片方の端がシールになっているもの)を
教科書に貼り付けていて、宿題のページやテスト範囲などを自分で管理していました。

それだけなら普通の光景で、付箋は私もよく指導で使用します。
気になったのは、どうやらその生徒は何度も繰り返し同じ付箋を使っているもよう。
そんなに使ったらボロボロになるはず…

ん?この付箋、何かが違う。材質が紙じゃない…!



聞くところによると、
「プラスチックで出来ていて、破れにくいし折れにくい。繰り返し使える。半透明で見やすい」
とのこと。

芯の回るシャープペン、消せるボールペン、
文房具も日々進歩しているのですね(単に私が知らなかっただけですが)

そこで100円ショップの出番です。
ちゃんと売ってありました、プラスチック製付箋。
早速購入し使用してみましたが、確かになかなかの便利さ。
ちゃんと鉛筆やボールペンで字を書きこむことも出来ます。

みなさんもお試しあれ。

  NS 西田顔

yururin | 伸学アルファ桂 | - | -

うちのおじいさん

 うちのおじいさん、とは
以前このブログでちらりと紹介させて頂いた、私が買っている猫のことです。
もうだいぶ御高齢なので、うちでは「おじいさん」と呼ばれています。
(たかがペットとは言え、長年共に暮らすと立派な家族の一員ですね。)

入江塾の生徒に何度か、
「せんせいの飼ってるネコの写真、見せて!」
と言われて
「では今度、育星にっきに写真をのせます」
と約束していましたので、
この場をお借りして我が家のおじいさんを紹介させて頂きます。

 

ただ、肖像権の問題等もありますので、
顔がきちんと確認できない写真であることをご了承ください。

後日、本猫 もとい本人から了承が得られましたら、
改めて顔写真を載せる機会もあるかもしれません。

  YS 

yururin | 入江塾 | - | -

かごの中の猫

 去年から高3の娘に「猫を買って!」としつこくせがまれていました。「馬鹿なことを言うな。ダメだ。」とにべもなく拒絶、そんなことを繰り返していました。
 私が小4の頃から家族は祖父母と実家で同居するようになりました。いつの間にか裏の庭には放し飼いで2匹の犬が走りまわるようになりました。私たちの残飯をおいしそうに食べていました。猫も何代か飼いました。見知らぬ猫がなついてくるので「おかしいな」と思っていたら、立ち去った後「子猫が2匹冷蔵庫の後ろにいた」こともありました。また近所の飼いネコが実家の住みごこちがよかったのか、時々来て泊っていくこともありました。そう言えばおかき(かきもち)の好きな変な猫もいました。それが入った缶の音がすると、どこからともなくすっ飛んで来ました。猫達は外も内も関係なく行動していました。
 そんな環境で育ったので、猫が嫌いなわけではありません。それより今住んでいるマンション(犬、猫の飼育は可)のような住居で猫が生活している姿を想像できなかったのです。
 あることがキッカケで2月頃ペットショップ行ってみました。ペットブームであることは知っていましたが、本当に感心しました。1.猫に高値がついている。2.ネコメシなどは食べさせたらダメ。3.簡単に処理できる猫専用のトイレがある。 しかし、一番驚いたのは「猫はかごで飼う」ことです。そして庭などに放したらどこへ行ってしまうかわからないというのです。これでは「かごの中の鳥」ならぬ「かごの中の猫」ではないですか。
 結局、娘の勢いに押され一匹買ってしまいました。ある物語に登場する「キティー」と名付けられました。娘も家内も猫は飼ったことがないので、抱き方すら知らないのです。2人とも大変な関心を抱いて観察していました。家内などは今でも毎日「かわいい」と言ってうっとり見つめています。今ではかごの外である程度自由に行動させていますが、自然の土や木には触れたことがありません。
 この環境しか知らないキティーが「幸せ」と思い続けてくれることを祈るばかりです。

  IA 
yururin | 入江塾 | - | -
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