スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク | - | - | -

ミニトマト

我が家では、今年はプランターのミニトマトが大豊作でした。
なんと、1株から200個以上の実が収穫できたのです。
 
昨年までは、ちゃんとした栽培方法を知ろうともせず、ただ水だけやっていたような状態だったので、せいぜい30〜40個ほどしか収穫できませんでした。
 
「今年はミニトマトどうしよう。」
「自分ちでできたミニトマトならうちの子は喜んで食べるんだよね。」
「それなら、今年も植えてみることにするか。」
なんて会話が交わされたことを覚えています。
 
でも、まさかほんのちょっと栽培方法を変えただけで、昨年の5倍以上も収穫できるなんて思ってもみませんでした。
 
変えたことといえば、
・プランターを大きめのものにする。
・1つのプランターに1株しか植えない。
・脇芽を摘んで横に大きく伸ばさない。
・時々肥料をあげる。
くらいなものです。
 
本当にちょっとしか変えていないでしょ。
 
しかも、このミニトマト、11月も半ばになる今もまだ収穫が続いています。
 
ウィキペディアによると、秋に取れるトマトは、皮は硬いがメロンなみの糖度と旨みのあるものになるとのこと。
そんな美味しいミニトマトが食べられることを楽しみに毎日眺めています。





ハイブリッド京都中央(烏丸)学舎 塾長
育星舎 ハイブリッド京都中央(烏丸)学舎へのお問い合わせは こちら から
yururin | - | - | -

焼き飯とポトフ

先日、かつての生徒Aくんに会う機会がありました。
Aくんとは、かつて私が北野学舎の伸学会で授業を担当していた時の生徒で、
当時彼は中学3年生。
現在のAくんは大学3年生、育星舎の北野学舎でアルバイトをしています。
私は桂学舎の担当のため彼と会う機会がこれまでなく、再会はおよそ6年ぶりです。

Aくん「先生、覚えてますか?“焼き飯”とか」

当時の私は授業前、続々集まり始める生徒に「今日の夜ごはん、何だった?」と尋ねるのが恒例になっており、Aくんはかなりの確率で「焼き飯です」
私が「焼き飯多いな!」とひとりで盛り上がっていたのを彼は覚えていたのでした。

6年前のことが、みるみるよみがえってきました。

別の日、Aくんに例の質問をしたところ、
A「ポトフです」

私「ぽと・・・ふ?なんすか・・・それは」
A「コンソメのような味で、野菜とかジャガイモとかが入ってます」

私「それコンソメスープでしょ。それなら食べたことあるよ」
A「いえポトフです」

私「うぬぬ。コンソメ味なんしょ?」
A「ポトフです」

私「やっぱそれってコンソ・・・」
A「ポトフです」
周りの生徒達からも「え、ポトフ知らんの?」「コンソメって(笑)」という声。
そして始まる授業。
Aくんの家はレストランを経営していることもあり、たぶん本格的なポトフなんだと思います。

しかしっ!いまだにはっきり区別がつきません。
ポトフとコンソメスープって、何が違うのでしょうか?
料理に詳しい伸学会衣笠の先生、よろしくお願いします!


個別アルファ桂 塾長
育星舎 個別アルファ桂へのお問い合わせは こちら から
 
yururin | 伸学アルファ桂 | - | -

公立私立そして当塾の説明会に明け暮れた半年

例年6月くらいから私学さんの塾対象の説明会がはじまり、
育星舎では担当を割り振って馳せ参じるのが常でしたが、

今年はご存知のように公立入試制度改革初年度ということもあり、
公立の次は私立、私立の次は公立という風に夏休みを除けば
ほとんど毎週のようにどこかで説明会開催という運び。
嬉しい悲鳴とはこのことですが、さすがにクタクタ(苦笑)。

さらに今年は(上記のような流れにより)新たな塾団体が発足し、
そしてその影響下でもありますが育星舎でも2回にわたる自塾開催の学校説明会を実施しました。
非常に充実した数カ月であるとともに、さすがにクタクタ(しつこい!)。

いえいえ(汗)、自分の成長を実感した本当に貴重な時間を過ごしました。
この感動なり経験なりをいかに生徒たちに伝えていくか、まずは咀嚼しているところです。

さてさて、中3受験生たちの進路選定が最終段階になりました。
過日11月4日(月休)は『私学個別相談会』もあり、
皆さんのお気持ちの上でもキュッと締まった感触があるのではないでしょうか。
私の活躍の時が来たとひそかに認識しています。

個別アルファ北野・衣笠ブログ『キャッチャーin the アルファ』、
twitter『個別アルファ北野衣笠』にて連日発信中。
よろしければご入場ください。

個別アルファ北野・衣笠 塾長
京都市北区北野白梅町個別指導
個別アルファ北野・衣笠へのお問い合わせは こちら から
yururin | 伸学アルファ北野・衣笠【個別】 | - | -

論理的に表現する


政府の教育再生会議は大学入試の2次試験では学力だけでなく面接や論文を重視するよう各大学に求めたようだ。

面接や論文では結局論理的に自己表現ができているかどうかが判断基準となろう。

今日も講師達と会議前30分、自己表現の練習。「どうして勉強しなければならないのか?」との生徒の質問に対して講師としてどう答えるか、それぞれ意見を述べた。

生徒に要求するだけでなく、我々も論理的に説得力のある表現ができる能力を高めなければならない。



入江塾 塾長
育星舎 入江塾へのお問い合わせは こちら から


     
yururin | 入江塾 | - | -
blank